引用元:世界の歴史まっぷ
今回は有名な「アレクサンドロス3世」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「アレクサンドロス3世」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
アレクサンドロス3世とは
アレクサンドロス3世(ギリシア語: Ἀλέξανδρος Γ'、紀元前356年7月20日 - 紀元前323年6月10日)、通称アレクサンドロス大王(ギリシア語: Ἀλέξανδρος ὁ Μέγας)は、古代ギリシャのアルゲアス朝マケドニア王国のバシレウス(王)(在位:紀元前336年 - 紀元前323年)である。また、コリントス同盟(ヘラス同盟)の盟主、エジプトのファラオも兼ねた。
ヘーラクレースとアキレウスを祖に持つとされ、ギリシアにおける最高の家系的栄誉と共に生まれた。ギリシア語ではアレクサンドロス大王であるが、英語風に読んでアレクサンダー大王またはアレキサンダー大王とすることも多い。アラビア語やペルシア語ではイスカンダルと呼ばれている。
参考:Wikipedia
アレクサンドロス3世の名言集
勝ち続けているときこそ、多くの危険が潜んでいるのである。
あなたが挑戦を続けている限りにおいて、あなたにできないことはない。
私を生かそうとする医者が本当に多くて、逆に死にそうである。
もし私がアレキサンドロスでなかったのならば、私はディオゲネスでありたかったと思う。
私は一頭の羊に率いられたライオンの群れを恐れることはない。しかし、一頭のライオンに率いられた羊の群れを恐れる。
生を受けた事を父(ピリッポス2世)に感謝。賢く生きる術を教えてくれた事を師(アリストテレス)に感謝。
私の父はすべてを予期するだろう。あなたや私に輝かしい功績を残す余地はないと考えている。
武力により得たものは長く続かないかもしれないが、深い愛情と節度により獲得した愛は永遠である。
去る者は去れ。
哲学の奥義はどんな武器より優れているのである。
私は勝利をくすねとるようなことはしない。
あなたがしている行動は、我々のすべてに影響するということをしっかりと覚えておくべきだ。
死んでから、十分に良い世界だったと思えない人には墓が必要だ。
私が征服する世界はこれ以上なくなってしまった。
私はなんて惨めでかわいそうなんだ。なぜ泳ぎ方を学ばなかったのか?
正しい態度で臨めむことができれば、自分に課した制限は消滅するのである。
私が死んだあと、体を埋葬し、記念碑は建ててはいけない。
たとえ世界を征服した人間でも、死んだら何も残らないということが人々がわかるようにしなさい。
知識なしでは、能力を発揮することができない。
能力なしでは、力は生かすることができない。
力なしでは、知識を応用することができない。